2013年6月6日木曜日

夢の文房具店

現在小樽文学館で開催中の「詩人と美術 瀧口修造のシュルレアリスム展」を見てきました。
というのも、お隣の古道具十一月さんがその中で瀧口修造「夢の文房具店」の設営をされたので、どうしても見ておきたく行ってきました。(以前のブログで紹介させていただいた古い紙を使った貼箱も、この夢の文房具店のディスプレイ用のものです)

とても素敵でした。
本当に昔にこんな文房具店があったのではないかという錯覚、あったらどんなにいいだろうか、、いろんな想像をしながらしばらくそこから離れられずにいました。
この空気感は是非実際に見られたほうがいいのではないかと思いました。


本題の「瀧口修造」も「シュルレアリスム」についても実のところ私は全くの無知でしたが、運のいいことに解説の方の話を聞きながら見ることができたので、とても興味深いものがありました。ただ、どちらも理解するとなると私にはとても難しすぎましたが、、


「詩人と美術 瀧口修造のシュルレアリスム展」
小樽文学館にて 6/30まで

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