2014年10月11日土曜日

紙こより




この紙こよりは、神社寺院寺院の神事祭事に使われたり、身近では七夕の短冊に付けるものとして使われます。
短冊に穴を開けてこよりを通すだけで耳の部分があるのでストッパーとなり固定されます。





この紙こよりを見ているといろんな使い道が見えてきます。
ラッピングの紐変わりにも使えそうです。




同じ和紙の生成りでも若干の色目の違う和紙の重ねに、和紙で出来たこよりで巻くととても上品だと思います。





平面でも立体でも綺麗に巻くことが出来ます。和紙で出来ているので強度はしっかりとあるのに、柔軟に扱うことができます。長さは約30cm、長さが足りないものをラッピングされる時は、ただ差すだけでも美しいと思います。

いろんな使い方を考えるのは楽しいですね。



呉服札も定番として扱っております。











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